鈴木先生の「元気に朝ごはん」
レポート2:加古川市立総合体育館「第20回加古川カップ綱引記念大会」
これぞごはんの力!?兵庫県内外から老若男女が集まる盛大な綱引きイベントで、ゴーゴーご組かまど隊が部門優勝!
2月24日、加古川市立総合体育館で「第20回加古川カップ綱引記念大会」が開催されました。兵庫県内はもちろん、県外からも大勢参加する大会で、開催20年目を迎える今年はいつも以上に盛大に行われました。
この大会に、「ゴーゴーご組」保健体育担当の鈴木正成先生がすすめている綱引を実践すべく、ご組のかまど隊スタッフが出場し、なんと見事に部門優勝!会場では、かまどで炊いたごはんを参加者の皆さんにふるまい、あつあつごはんのおいしさを味わっていただきました。

   鈴木正成先生の「ダンベル体操と綱引きのすすめ」については、 こちらをご覧ください。
   http://gokumi.com/contents/event/category1/02/index.html

ごはんパワーと熱気で寒さを吹き飛ばす!
  この冬一番の冷え込みとなった大会当日は、日中も雪が舞う寒い一日となりました。ところが、体育館の中は打って変わり熱気でいっぱいです。参加者の皆さんの意気込みが、ひしひしと伝わってきます。
  兵庫県内外から老若男女が集まり、出場者は世界大会や全日本で活躍するチャンピオン級チームから、初めて挑戦するチームまでさまざまな顔ぶれ。レベル別に予選リーグを行い、各リーグの上位が決勝トーナメントに進み、優勝を競います。
  いよいよ試合スタート。予選リーグは、あっと言う間に勝敗が決まってしまう1本引きで行われます。それだけに、どのチームも事前に作戦を練ったり、「よっしゃ!」「よーし!」と気合いを入れてゲームにのぞみます。試合中は、「どすん」と尻もちをついたり、喜びの万歳ポーズや肩を抱き合ったり、選手たちもかなりハイテンションに。
  その中に、12月に行われた「体験!綱引き教室」でお世話になった「コベルコ科研女子チーム」の皆さんの姿も見られました。同チームをはじめ「チャンピオンの部」で出場される選手の皆さんのフォームはさすが目を惹きます。斜め一直線に保つ美しい姿勢に思わず見とれてしまいました。
「あれ〜」最後はバランスをくずしてドスン!
「女子チャンピオンの部」予選の試合。さすが、皆さん整った姿勢で美しい!
「やった!初めて勝った!」満面の笑みで喜びを表現。
   
悪戦苦闘の末になんと予選通過!
  「ゴーゴーかまどでごはん炊き隊」は初心者向けの「一般チャレンジの部」に出場。試合前、ごはんをしっかり食べ準備は万端。ただ、練習なしでいきなりのぶっつけ本番は無謀だったようで、初戦はあえなく敗退。「思ったより手も足も痛いわ〜」「すべるな〜」「えっ、あと6試合もあるの?」と何とも頼りない言葉。「ほんま大丈夫?」と感じてしまいました。しかし、2試合目からはそんな心配はどこへやら。ハイレベルなチームの戦いぶりをしっかり観察したおかげか、ひと試合ごとにコツをつかみ、なんと6勝1敗の好成績で予選通過。しかし、勝利の喜びもつかの間、お昼休憩には「ごはんの試食」が始まります。急いで手伝いに戻るかまど隊スタッフでした。
ゴーゴーご組かまど隊チームは、6勝1敗の好成績で予選通過!
「コベルコ科研女子チーム」の華麗なるフォーム。どうしたら、ここまで体を傾けることができるのですか?
   
決勝トーナメントに備えて気合十分!
  今回は、お昼の時間に参加者や応援に来られた皆さんに、あつあつごはんを味わっていただきました。試合に参加しない残りのスタッフたちは、いつも以上にフル回転で頑張ってくれました。
  その甲斐あって、今回も出来上がりは上々。「火加減が違うからでしょうか。焼餅みたいに、ふっくらしておいしい」「寒い時に、あつあつごはんは何よりのご馳走」と好評でした。決勝トーナメントを控えたかまど隊スタッフも、ごはんをしっかり食べて準備万端!
お昼時の試食タイム。お釜が到着するとすぐに長蛇の列になりました。
普段はバトミントンで汗を流しているという、「いなみのダイナマイト」のチームメンバーの皆さん。「女子一般の部」で初参加だそうです。
「いつもより、おいしい!おかわりしていいの?」
「お父さん、おしいね」。親子で綱引き観戦に訪れました。 中学2年生のチームが「女子一般の部」で初参加し、見事に優勝!
「ごはんパワー」で実力を発揮!
  午後からの決勝トーナメントは、午前中よりさらにヒートアップ!かけ声や応援もひときわ大きくなっています。「ここまで来たら優勝や!」と意気込むかまど隊スタッフ。「ピック・アップ・ザ・ロープ!」のかけ声で縄を持ち、集中力を高めます。「プル!」の合図で一気に引き、「よし!」「行け!行け!」と声を出しながら力を合わせます。「勝った」と飛び上がって喜ぶ、かまど隊スタッフたち。
  さぁ、いよいよ次は決勝戦。心を一つにして、いざ出陣!ねばりのある強い引きの後、さらに「力をふり絞って一気に勝利を引き寄せました。「うわ〜優勝や!」と思わずガッツポーズ。初参加とは思えない、力強い姿を見せてくれました。やっぱり、元気の源は「ごはん」ですね!
迫力ある「男子チャンピオンの部」の決勝戦。
必死で踏ん張るかまど隊チーム。
試合終了後、すぐに持ち場に帰って後片付けをするかまど隊スタッフ。本当にお疲れさまです。
   
綱引初体験で優勝したかまど隊スタッフからひと言!
「まさか、優勝できるとは!今さらながらお米の力って偉大ですよね」。
「実のところ最初は渋々参加しました。でも、やってみると結構おもしろい。体力を使いますね。綱をもった瞬間、みんなの集中力はすごかった」
「他の皆さんはお揃いのユニフォームやジャージ姿。それに対して、僕たちの格好はジーンズにエプロン。こんな格好で優勝できたのも、やっぱりごはんのおかげ!」
「優勝はそうそうできる経験ではありません。この活動に参加して良かった。素敵な思い出ができました!」
 
参加された皆さんの声
このまま食べてもおししい!普段はバトミントンをしていますが、やはりスポーツには元気が出る「ごはん」が一番。これで午後からの決勝トーナメントを頑張れそうです。(「女子一般の部」に出場された方)
メンバー全員、小学校から綱引をしています。いつもごはんを食べてパワーをつけてから練習しています。中学2年生になったので「一般女子の部」に初参加しました。やわらかくておいしいですね!(「一般女子の部」で優勝したメンバー)
前回の綱引教室に続いて、今回もいただきに来ました。やっぱり、あつあつごはんはおいしい!ごはんの力を借りて頑張ります。(「コベルコ科研女子チーム」のメンバー)
友だちが試合に出るので応援に来ました。おこげって初めて食べました。カリカリ感とモチモチ感が一体になっておいしいですね。