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家庭科室に35種類のメニューがバイキングスタイルで並んだ様子は豪華そのもの。この日はPTAの役員のお母さんたちが手伝いに駆けつけました。白いごはんと麦ごはんは、ごはんカンパニーの一員である松下電器産業株式会社から、最新型の炊飯器をご協力いただき、炊きたてを準備しました。 自分の選んだメニューを書いたメモに合わせて、主食、主菜、副菜、汁物、デザートの順にメニューをとる子どもたちはとても楽しそう。「いただきます!」元気よく挨拶した後、みんなで味わいました。 少し量が足りなかったかなぁという献立もあれば、器に溢れんばかりのボリューム満点の献立、グラフのバランスを気にしてか、筑前煮、ほうれん草、ブロッコリーと野菜だらけの献立も。食物繊維が多い麦ごはんや筑前煮、きのこソテーの人気が高い一方で、やはりハンバーグやオムレツも人気。驚いたのは、苦手なメニューを選んだ子もきちんと全部食べていたことです。 |
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給食の時間が終わる頃には、炊飯器のごはんも料理をのせるトレーも空っぽに。食べ残している子はほとんどいません。苦手なメニューを全部食べたのは、「自分で苦労して選んだメニューだから」。「食べてみると意外とおいしかった、家でも食べられるかも」という声も聞けました。 「家庭で食べ慣れていないひじきやごまあえ、筑前煮など、昔ながらの和食が苦手な子は多いです。献立にこれらのメニューを入れるのは、子どもたちの苦手なメニューに毎日不足しがちな食物繊維や鉄分が多く含まれていることを知ってほしくて」と、奥先生は語ってくれました。 |
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| 「Myきゅうしょく」で子どもたちが学ぶのは、栄養バランスだけではありません。味のバランスやボリュームを考えて献立を決めること、主食、主菜、副菜、汁物、デザートの並べ方、器への盛り付け方、たくさんのメニューを作ってくれた調理師さんに感謝する気持ち。そして、ひじきや筑前煮など、昔ながらの和食をおいしく食べるには、ごはんが合うことを少しずつ体験して、学んでいくのではないでしょうか。 |
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「この取り組みは、調理師の皆さん、担任の先生方、校長先生、PTA、保護者の皆さん、そして子どもたちみんなの協力によって実現できました。特に60人分の「Myきゅうしょく」メニューを作ってくださる調理師さんたちには、いつも支えられて…。本当に感謝しています」と奥先生。 「Myきゅうしょく」の日は、1〜5年生の給食も作りながら、6年生の「Myきゅうしょく」メニューも作るので、調理師の皆さんは大忙し! 一品ずつ奥先生が作ったレシピを確認しながら、担当の調理作業にかかります。材料の調達が間に合わないときは、スーパーへ買出しに行くことも。 このように「Myきゅうしょく」は、子どもたちが楽しく学べるようにと、さまざまな人の力が一つになった取り組みなのです。 3学期には2回目の「Myきゅうしょく」が行われる予定です。中学校に巣立つ子どもたちに、どんな意識の変化が芽生え始めるのか今から楽しみです。 |
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| 子どもたちが待ちに待った「Myきゅうしょく」の日。炊きたてのごはんをおいしく食べてもらうため、ごはんカンパニーの一員である松下電器産業株式会社のご協力により、家庭用の炊飯器で炊きたてのごはんが準備されました。ほかほかごはんのおいしさに、子どもたちも満足した様子。食べ残しは見事にありませんでした。 |
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| 器の上には、ほとんど食べ残しがありません。 |
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