トップリーグ試合レポートVSサントリー戦
 12月15日(土)、今シーズン初の地元・神戸での開催となったトップリーグ第7節vsサントリー戦。約9300人の観衆が見守る中行われた試合は残念ながら14-31で神戸製鋼が敗れ、リーグ戦通算5勝2敗、順位を前節より1つ下げ5位となりました。

 神戸製鋼のホームスタジアムであるホームズスタジアム神戸で開催されたサントリーとの戦い。過去に幾多の名勝負を繰り広げてきている相手との対戦に、会場には早くから多くの観客が詰めかけました。神戸製鋼のチームカラーである真っ赤な応援フラッグが打ち振られる中、13時、神戸製鋼SO森田恭平選手のキックオフで試合開始!

 神戸製鋼は森田選手のハイパントキックを起点とした攻撃を徹底し、相手ディフェンスをかく乱します。前半20分、27分にサントリーにトライを奪われたものの、神戸製鋼も前半34分、FW、BK一体となった連続攻撃を見せ、最後はNo.8伊藤選手が右中間にトライ。コンバージョンキックも成功し、7-12で前半を折り返しました。

 後半に入ってからもハイパント攻撃で果敢に攻め込む神戸製鋼でしたが、サントリーの必死のディフェンスを前にトライラインを越えることができません。後半28分、1トライを返し、14-26と12点差となり、その後も選手たちのスタミナは途切れることなく、粘り強くサントリー陣に攻撃をし続けますが、今一歩力及ばず。逆に後半39分、パスミスから4トライ目を奪われ、ノーサイド。神戸製鋼は今シーズン2敗目を喫しました。試合終了後の記者会見では、平尾総監督が「思惑通りの試合展開となりましたが、不用意なミスが最後まで響いてしまいました」とコメント。


 後藤キャプテンは「やることはやった試合でしたし、相手のやりたいこともやらせなかったと思います。それでも勝てなかったのはボールキャリアの力の差やディフェンスの差などが出てしまいました」と試合を総括、さらに「次にサントリーさんと対戦できる機会があれば、それまでにこの差を埋めることができるよう頑張りたい」とプレーオフトーナメントでの雪辱を誓いました。

  次節は12月22日(土)、東京・味の素スタジアムで行われる昨シーズン王者・東芝府中との対戦です。リーグ戦上位4チームで戦うプレイオフトーナメントに進出するためにも負けられない一戦。
 次回トップリーグ試合レポートをぜひ楽しみにお待ちください。