
ご組前担任・平尾誠二総監督率いる、コベルコスティーラーズ(神戸製鋼ラグビー部)。日本一を幾度も経験した彼らの活躍は多くの人を熱狂の渦に巻き込み、たくさんの感動を与えてくれました。 2007-2008シーズンは、9勝4敗5位と残念ながら3シーズンぶりの優勝を果すことはできませんでしたが、鈴木正成先生(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)のアドバイスのもと昨シーズンの反省を踏まえ『練習の質、栄養、休養』をキーワードに「食べるところまでがトレーニング」と身体づくりに重点 をおき、戦略性を加え、チームのさらなる成長を目指します。日々のトレーニングでますます、身体サイズが大きくなり、プレーに力強さや激しさがでて成長の著しいコベルコスティーラーズ(神戸製鋼ラグビー部)の活躍に目が離せません。 |
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トレーニング後は筋肉のダメージをすみやかに回復させることが肝要。練習で疲労した直後は、良質な筋肉の状態に戻すためのたんぱく質合成とエネルギーを補充する炭水化物を最も効率よく利用する状態にあります。つまり、練習直後に炭水化物とたんぱく質を摂り、翌日のトレーニングまでに万全な筋肉に戻すことで、翌日の練習で、一層、基礎体力をアップできる。
■運動直後
1.筋肉タンパク質:分解活性-最大 すぐにストップさせるためにインスリンの分泌を促すことが大切。砂糖、バナナ、オレンジジュース、グレープフルーツジュースなどが有効。
2.筋肉たんぱく質:合成活性-最大 たんぱく質を補給することが大切。ゆで卵の白身が有効。インスリンが合成促進に働く。
3.筋肉・肝臓グリコーゲン合成活性-最大 炭水化物とクエン酸を直後に補給するのが有効。バナナ、おむすびとオレンジジュースなどの組み合わせが有効。
※運動直後に食べることで効果を発揮!トレーニンング終了後、1~2時間してから食べては、効果が半減。

1940年東京都出身。早稲田大学スポーツ科学学術院教授。
東北大学農学部食料科学科卒業 東北大学大学院農学研究科博士課程修了(農学博士) 山形県衛生研究所技師 東京教育大学体育学部栄養学助教授 筑波大学体育科学系助教授、教授、名誉教授 早稲田大学スポーツ科学学術院教授 評議員(日本栄養・食糧学会、日本臨床栄養学会、日本体力医学会)アメリカ栄養学会会員
■著書:『新体脂肪ダイエット』高橋書店 『実践的スポーツ栄養学』(改訂新版) 文光堂 『玄米ニギニギ体操』 (NHK出版) などその他多数
ビデオ「鈴木正成のニギニギダンベル体操」












