宝塚歌劇団プロジェクト

星組柚希礼音さんインタビュー<後編>

2008年はジャンプアップの年、知識を深めて人間的な幅をもっと広げたいです

年明けからスタートした星組・東京宝塚劇場公演NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター『エル・アルコン‐鷹‐』『レビュー・オルキス‐蘭の星‐』。中世ヨーロッパを舞台に繰り広げられるスケールの大きなドラマとエキゾチックで夢のあるレビューが好評を博しています。公演の中心を担うスターの一人として、情熱あふれる演技と持ち前の華麗なダンスで連日客席をわかせている柚希礼音さん。前回に引き続き、充実した舞台を支える日常生活のいろいろや2008年の抱負を伺いました。

充実した1年間を過ごして、勉強したい気持ちがムクムクと

 昨年は、入団してからいちばん、というぐらい忙しかったのですが、その分とても充実していました。お客様から見たらこう映るんだろうな、と自分をますます客観的に見つめることができるようになって、1年間でこれまでよりはるかにいろんなことを学んできたな、と思います。
 これからやってみたいことはたくさんありますが、今は色々と勉強したい気持ちが湧いてきています。経験を積むに従って、上級生や外部の演劇関係の方とお話をする機会が増えてきているのですが、難しい話題などが出てきたりするとわからないことも多くて(笑)。やはり同期生とか、近い年齢の人と気軽にしゃべっているのとは、会話の内容が違うんですね。これからは、そういう深みのある会話にきちんと対応できる素養も身につけていきたいと思います。


好奇心旺盛で、まずはチャレンジ。いろんなことを吸収するチャンスを生かして

 好奇心が強いので、まわりで流行っているものはとりあえずチャレンジするタイプです。パソコンも下級生のころは情報を集めたり、楽しんだりしていましたが、忙しくなるにつれてだんだんさわらなくなってしまって…。今はもう手放してしまいました(笑)。
充実した毎日のなかで、いろんなチャンスを生かして自分自身を向上させていきたいです。まわりの情報にアンテナをはって、自分の知識や経験にプラスになることは、どんどん挑戦してみたいですね

充実した1年間を過ごして、勉強したい気持ちがムクムクと


自分に合った「ごはん」でコンディションを維持。2008年は舞台も中身もさらに成長を!

 今年は昨年以上に、舞台も人間としての中身も、一歩一歩成長していきたいと考えています。舞台に関しては、将来的にはこれぞ、「タカラヅカ」みたいな作品に挑戦したいですし、宝塚歌劇を観たことがないお客様が、映画を観るように入り込めるナチュラルなものもやってみたいですね。
 その目標を達成するためにも、体のコンディションには十分気をつけたいです。動く前にごはんをしっかり食べて、体調を整える習慣を続け、いつもいい状態でいたいと思います。
 3月には梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでミュージカル『赤と黒』に出演する予定です。楽しみにしていてください!


Profile-プロフィール-柚希礼音(ゆずき・れおん)
大阪府出身。1999年『ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台。同年10月星組に配属。舞台映えのする容姿とダンス力で注目され、2000年のドイツ・ベルリン公演に参加。2001年『ベルサイユのばら2001‐オスカルとアンドレ編‐』東京新人公演でアンドレ役に抜擢され、包容力を感じさせる演技で好評を得る。2003年バウ・ワークショップ『おーい春風さん』で主演、同年『王家に捧ぐ歌』のラダメス役で新人公演初主演。以降、数々の公演で存在感を発揮し、2007年はバウホール公演『Hallelujah GO! GO!』(単独初主演)、宝塚大劇場公演『シークレット・ハンター』、日生劇場公演『Kean』、宝塚大劇場公演『エル・アルコン‐鷹‐』『レビュー・オルキス‐蘭の星‐』に出演。次代を担うスターのひとりとしてさらなる活躍が期待される。

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