宝塚歌劇団プロジェクト

現在、月組・宝塚大劇場公演『ラストプレイ』『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』に出演中の明日海りおさん。『ラストプレイ』では、瀬奈じゅんさん演じるアリステアの心を支えるサナトリウムの医師役を、『Heat on Beat!』では、リズミカルな音楽に合わせ、ときにはダイナミックに、ときには華麗にと様々なダンスを披露されています。新人公演などでは主役に抜擢されることが増えた明日海りおさんも今年で入団7年目に。これからの夢や「こころにおいしいごはん」について、お話を伺いました。

―朝、しっかりとごはんを食べられるようですが、自分でおかずなど手作りされるのですか?

野菜がたっぷり食べられる具だくさんのお味噌汁を作り、喉に良いといわれる長ネギをたっぷりと入れます。おかずは、「これがあればおかずはいらない!」と思うような‘ごはんの友’をいろいろと揃えます。出かけ先でもおいしそうな‘ごはんの友’を見つけたら、すぐに買ってしまうんですよ。

―夕食はひとりで食事されることが多いのですか?

稽古で遅くなったときはひとりで食事しますが、早く終わった日は仲間や上級生、下級生たちと食事するようにしています。ワイワイガヤガヤとみんなで食事をすれば、いつの間にかストレスや疲れが吹っ飛んでしまう気がしますね。朝の食事はごはんとお味噌汁と‘ごはんの友’で身体と心を元気に、夜の食事はみんなと楽しく食べることでストレス発散―。どちらの食事も私の元気の源になっていますね。

―明日海さんにとって「こころにおいしいごはん」とは?

稽古帰りに食べに行くお店で、そこのお母さんが「食べていきよ。風邪ひくから」と、食欲がないときなどにごはんとお漬物を出してくださるんです。そんな風に体調に気づかってもらえることが、実家から離れて暮らす私にとっては本当にうれしくて。実家の母もそういう気持ちで食事を用意してくれていたんだなと改めて感謝しています。体調を気づかいながら差し出される母やお店のお母さんのごはん。そんなお母さんたちのごはんが私にとって「こころにおいしいごはん」です。

 


―どのような男役を目指されているのでしょうか。

宝塚歌劇団らしい品を身につけたいと思っています。そして、私はがっしりした体格でもないし、男役としては小柄なほうなので、内面から包容力が感じられるような男性を演じられればと。たとえば、相手の女性を男として守ろうとしていることを感じてもらえる―、そんな演技ができるようになりたいです。

―これからの夢や目標についてお聞かせください。

私たちが演じるお芝居は現実ではない世界です。作り事とわかっていながらも本気で私たちが気持ちを交わし合っているからこそ、お客さまは劇場に足を運んでくださり、私たち自身も演じることが楽しいと思えるのです。だからこそ、お客さまの心を動かすことができるような、心のこもった芝居ができる舞台人になりたいと思います。これは芝居だけでなく、ダンスや歌、すべてにつながる芯の部分なので、舞台人である限り、常に心がけたいことですね。

―最後に会員へのメッセージをお願いします。

入団してから、「ソロをもらいたい」「銀橋を渡りたい」など、ひとつずつ目標をクリアしてきました。その過程が本当に楽しく、また、男役を演じられることが何よりも幸せだと感じています。今年は入団7年目です。これからは本公演でさらなる目標を見つけ、一歩ずつ前に進みたいと思っています。 私もごはんファンのひとりです。これからもごはんをしっかりと食べ、元気に舞台で演じていきたいと思っています。ぜひ、舞台を観に来てくださいね。


音月 桂 Kei Otozuki

静岡県出身。2003年、宝塚歌劇団に第89期生として入団。同年、月組公演『花の宝塚風土記』で初舞台。2008年、バウホール公演初主演となった『ホフマン物語』では、前半はホフマン、後半は女神・ニクラウスを演じる。同年、『ME AND MY GIRL』」では役替わりでジャッキー役を演じ、同公演で新人公演初主演を果たす。以後、新人公演などでは主役を務めることが増え、月組の若手ホープとしての活躍が期待される。

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