宝塚歌劇団プロジェクト

~宙組~純矢ちとせさん インタビュー<後編>炊きたてのホカホカごはんは、心に優しいです。無条件に幸せになれる瞬間です。

美しく壮大なスケールで舞台化され話題を呼んでいるスペース・ファンタジー『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』は、11月18日まで東京宝塚劇場で上演されます。未来の宇宙で、宇宙統一を目指す銀河帝国のラインハルトが対戦する相手、自由惑星同盟において反戦活動に身を投じる女性リーダーを好演し、感動を呼んでいるのが純矢ちとせさん。
「純粋な気持ちをいつまでも貫き、持ち続ける」という願いを込めた芸名のままに、真っ直ぐでさわやか、そしてどこまでも明るい純矢さんに、今回の公演のみどころや、“こころに優しいごはん”について伺いました。




どの作品でも、いただいた役に全力投球。

―舞台人としてのモットーは?

自分が楽しみながら、幸せを感じながら舞台に立たないとお客様に伝わらないと思うので、楽しんで舞台にたつことが大切だと思っています。でも緊張してしまうんですけどね(笑)

―今後やってみたい役は?
やってみたい役というのはあまりなくて、いただいた役に精一杯取り組んでいくだけという感じです。最近は、強い女性が多いのですがどの女性も本当に違うんですね。ただ気が強いだけとか、強いけど実は優しいとか、強く見えるかもしれないけど芯が強いとか、強いのも種類があって何人も演じさせていただいているうちに、違いを発見ができることが多く、徐々にではありますが役の幅が広がっていくように感じます。 女優さんでいえば、メリル・ストリープさんが好きです。作品ごとに全く違う役柄をすんなりとされていて、すごい役者さんだと感じます。演じているふうに見えないくらい自然なのが素晴らしく、あこがれますね。

新生宙組のパワー全開!ぜひご覧ください。

―今回の公演で演じている役について教えてください。

音楽教師であった普通の女性が、婚約者の死をきっかけに反戦運動を始めて政治の世界に入っていくのですが、普通の女性の時と反戦運動のリーダーの時の違いを表現することを大事にしています。また、今回は音楽も魅力的なものが多いのでご注目ください。ヤンとジェシカが歌う“サンセットヴァレーの歌”はしっとりと情感あふれ素敵ですし、選挙活動の歌は市民の皆さんのコーラスとともに迫力のある場面になっています。実は、お稽古を始めた頃は市民の勢いに圧倒される感じでしたが、今は反戦運動のリーダーとして強い気持ちで堂々と立っております(笑)。凛々しくて爽やかなジェシカ・エドワーズに会いにいらしてくださいね。

―新生宙組のお披露目公演はいかがですか?
トップの凰稀さんは、みんなを引っ張ってくださるとっても優しい方です。また、気さくで話しやすい方ですので、楽屋も和やかな雰囲気です。作品は、原作を知っている方もご存じない方も絶対に楽しめるものに仕上がっていると感じますので、沢山の方にご覧いただきたいです。装置と映像のコラボレーションもきれいなので、舞台ですが 3Dの映像を観ている感覚になる部分もあるのではないかと思います。男役さんもとてもかっこよいですしきっとご満足いただけると思います。

ごはんに支えられて生きています。

―旅先で心に残ったごはんはありますか?
新潟県の宿で食べた“コシヒカリ”は甘くて弾力があって本当に美味しかったです。見るからにつやつや生き生きしたごはんでした。その横に“コシヒカリ”で作ったお米パンがあって、それもものすごく美味しくて2個も食べてしまいました。感動の出会いでした。
―元気になれる食事はありますか?
先日初めて、すっぽん鍋をいただいたのですが、生姜が効いてコラーゲンたっぷりで身体が暖まり、なんだかすごく元気になりました。実家で母が作る野菜やひじきの煮物とか、ミートローフなども好きで元気になる感じがしますね。少しずつ作り方を母から習っています。
―純矢さんにとって“こころにおいしいごはん”とは?
炊き立ての暖かいホカホカごはんです。簡単に幸せになれます。それをみんなでわいわい食べるととてもとても楽しいですね。
―ゴーゴーご組のみなさんへメッセージをお願いします。
みなさんと一緒で、私もごはんに支えられて生きています。これからもいっぱいごはんを食べましょう!ごはん好きの私が頑張っておりますので、ぜひ劇場に足をお運びくださいね!

純矢ちとせ

2003年『花の宝塚風土記』で初舞台。雪組に配属される。2005年男役から娘役に転向。2006年バウホール公演『やらずの雨』(主演:音月桂)で初ヒロインに抜擢される。2008年宙組に組替え。2009年バウホール公演『逆転裁判2-蘇る真実』(主演:蘭寿とむ)でヒロイン。2009年『カサブランカ』イヴォンヌ、2010年『誰がために鐘はなる』ローサ、2011年『美しき生涯』さぎりと大人の女性の役を存在感豊かに、自在に演じ分け高い評価を得ている。また『誰がために鐘はなる』ではエトワールを務めている。

純矢ちとせ

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